ぴんくまさんの便秘対策室
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便秘になると

便秘になるとどのようなことが起こるのでしょうか。排便がないのは当たり前ですが、体も様々な不調が起きてきます。体に何かしらの症状が現れるということは、健康な体だとはいえません。少しでも早く便秘を解消することが、健康へとつながっていくのです。

肌荒れが起こる

便秘で肌荒れを起こすのは誰もが知っていることでしょう。肌荒れの原因の中でも、便秘は大きな原因とも言えます。

便秘により、腸の中に便が長期間留まっていると、腸の中で腐敗が進んでしまいます。そのため毒素が発生し、徐々に血液中の有害な物質が増加し、血液循環を悪くしてしまいます。

血液は酸素と栄養を体の隅々まで運ぶ役割をしていますが、この循環が悪くなるということは、肌の状態も悪くしてしまうということになります。栄養が行渡らない肌は免疫力が衰え、肌トラブルが起きてしまい、肌荒れやにきびができてしまうのです。

血液の循環が悪くなることにより、新陳代謝も悪くなってしまいます。肌荒ればかりではなく、ターンオーバー(新しい皮膚が生まれてくるということ)もスムーズにいかなくなり、肌のくすみやシミなどになってしまいます。血液の循環をよくするため、肌をきれいに保つためにも、腸内環境は整えなければいけません。

腹痛・腰痛に見舞われる

※ 腹部ぼうまんかん、食欲不振、吐き気

便秘になると、肌だけではなく、様々な不快な症状も出てきます。痛みを伴う症状もありますので、なるべく早く便秘を解消したいものです。

腹痛が起きる

便秘になると、腹部膨満感や食欲不振、吐き気に襲われ、腹痛を覚えることもあります。腹部膨満感はよく言われる『お腹が張る』という状態です。

便秘になると腸内では腐敗が起こり、それらが発酵することでガスが発生します。さらには、腸全体の機能低下が起こるため、食欲不振や消化管に消化液がたまることによって、吐き気が起こります。更には、腸にたまったガスや便は、便秘で排泄できないことによって出口がふさがれ、腹痛を引き起こします。

腸は中の物を肛門方向へ押し出そうとするのですが、うまく排便できないために、部分的に痛みを伴ってしまいます。左下腹部のS状結腸など、腸がたるんでいる部分に腹痛が起きることが多いのです。

腰痛が起きる

腰痛と便秘は、関係ないもののように思えますが、実は、上で紹介したように、血液の循環が悪くなることで腰痛が引き起こされます。

便によって腹部が圧迫されるようになると、血流が悪くなり、腰痛を引き起こすのです。さらに、便秘が続くことによって血液が汚れ、筋肉を疲れさせてしまうことにも原因があります。腹筋が弱いと便秘がちな人も多く、腰痛も起こしやすいと言っていいでしょう。

腹筋を鍛えると、便秘の解消と腰痛の予防にもなりますので、腹筋を鍛えてみてはいかがでしょうか。

病気を引き起こす

便秘によって腸内環境が悪くなり、上で取り上げた症状の他にも、様々な症状が病気として出てきます。

便秘が原因となって引き起こされる可能性のある病気として、大腸がんや直腸がん、肝臓病や腎臓病、腸閉塞や腸ねん転、腸管の癒着などが挙げられます。命に関わる物ではありませんが、痔や過敏性腸症候群になったりもします。これらが便秘によって引き起こされる、代表的な病気と言ってもいいでしょう。

もちろん、便秘だけが原因ではありません。重い病気ではないにしても、便秘が原因で頭痛やめまい、肩こりを起こすこともあります。腸の中で発生した有毒な物質は、自律神経を乱すきっかけにもなり、頭痛やめまいが起こります。腸の粘膜が炎症を起こすと、頭頂部に頭痛を覚えます。

血液の循環が悪くなるために肩こりも起こります。肩こりを起こすと、さらに血液の循環が悪くなりますので、めまいや頭痛も誘発されます。まさに悪循環です。

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